大きな本屋さん
こちらのお店はイオン倉敷店の中にあるお店です。いつもお客さんでいっぱいです。イオンさんの中にありますので駐車場に車が停められなくて困ることはまずありません。家族で出かけてお父さんと子供だけは喜久屋書店に行くようなケースもあるかと思います。私がだいたいそういう感じで利用させて頂いています。こちらの書店の大きな特徴としてはその広さと立ち読みのしやすい環境ということが言えるかと思います。
まず、その広さですが1999年のオープン時には420坪だったようです。420坪というとかなりの広さで約1,386㎡という広さです。1,380㎡というと一般的な2LDKのアパートが50㎡程だそうですので2LDKアパートが約27部屋分の広さということになります。それがさらに2011年イオン倉敷さんがリニューアルされたタイミングでさらに広くなり520坪まで広がりました。520坪を平米換算すると約1,716㎡となります。こちらを同じように2LDKのアパートに置き換えてみますと34部屋分の広さということになります。隅々まで歩き回るとそこそこな運動量になりそうです。
手前にこども館という子供用の絵本やおもちゃやパズルなどが置いてあるコーナーがありますのでそこで子供の様子を気にしながらうろうろすることが多い私は一番奥まで行ったことがありません。おそらく一番奥の方には専門書のようなコーナーがあるようでしたが今のところ足を踏み入れたことはありません。とにかく広いので幅広く様々な種類の書籍を探すことが出来ます。レジの周りには話題の図書や流行の本が置かれておりついつい足を止めて見てしまいます。
そしてもう一点の立ち読みのしやすい環境の部分ですが、店内の子供館スペースにはベンチがあり、手にとって実際の本を親子で見て読むことが出来ますのでしっかりと内容を確認して手元に置きたい本を選べるようになっております。付録のある雑誌などは流石に中を確認出来ませんが、たくさんの中からお気に入りの本を選べるのでとても満足な買い物が出来ます。