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出版用語集(な行)



出版に関する用語(な行)をご紹介します。

中吊り広告

中吊り広告(ナカヅリコウコク)

中吊り広告(なかづりこうこく)鉄道やバスの車両内の通路に沿って吊り下げられている広告のこと。吊るす場所により呼び方が異なり、中吊りは電車の天井から吊るすもの、額面や窓上は幕板部のものを指す。中吊り広告は、張り替えの頻度が高いため、定期的に刊行する雑誌や新聞、文庫やノベルス、単行本などの新刊書、季刊セールや限定フェアを開催する百貨店などの広告が多い。窓上広告は、張り替えの頻度が低いため、学習塾や予備校、英会話教室、スポーツクラブなどの宣伝広告が多い。車両ドアのガラス部分に手のひらサイズのシールを貼った「ドアシール」と言う広告もあり、医薬品や文房具などの広告が多い。雑誌の中吊り広告からは、最近の事件やトレンドを取り扱ったもの、これからのトレンドなどが垣間見られる。

中綴じ

中綴じ(なかとじ)二つ折りにした紙の折目の部分を表紙ごとホチキスの要領で針金で留める、本の綴じ方のひとつ。総ページ数は表紙を含めて4の倍数ページとなる。表紙と本文用紙が異なり、背にあたる部分がないため、背文字は入れられないが、本のノド(見開いたときの中央部分)いっぱいまで開くことができ、主に耐久性を求められない週刊誌や家電品の取扱説明書、薄型の月刊誌、パンフレットに用いられている。他にも教科書や報告書に多い、紙の端から5mm程度を綴じ代として針金で留める平綴じ、丈夫で長持ちすることから一般書籍や百科事典に多い、本の背を糸でかがって綴じる糸綴じ、文庫本や雑誌に多い、糸や針金を使わず本の背を糊で固めて綴じる無線綴じなどがある。針金や糊を使わず、強い圧力をかけて紙の繊維をからませる製本方式もある。

二次使用

二次使用(にじしよう)すでに刊行されている新聞・書物・論文・資料・WEBサイトなどの文章や写真をそのまま転載、引用、コピー等で他の出版物やWEBサイトに再利用すること。著作物の場合、著作権者の許諾を得ず第三者が無断で二次使用すると、著作権法に違反する。ただし、単に情報源として参照する、データだけを利用する、営利を目的としないなどの条件で二次使用を許可する媒体もある。分野によって対応は様々だが、出版社が著作物の二次使用に関する一切を著作者から委託する決まりになっていることが多く、著作権者に使用料を支払う必要がある。単行本で出版された書籍を文庫化する場合も「二次使用」と言い、他社で出した文庫を自社で再度文庫化することを「二次文庫」と言う。

日本ABC協会

日本ABC協会(ニホンエービーシーキョウカイ)

日本ABC協会(にほんえーびーしーきょうかい)ABCは「Audit Bureau of Circulations(部数公査機構)」の略。新聞、雑誌、フリーペーパーなどを出版社からの報告をもとに公査、結果を公表する業界機関。日本ABC協会は出版社、または新聞社に出向き発行部数を点検すると共に、販売店へも足を運んで調査する。結果は、発行社レポートや公査レポートとして、加盟する出版社だけでなく、広告会社や広告主、賛助会員などへ配布されることになる。もとは公称部数を誇大表示する新聞や雑誌を抑制するために設けられたもので、1914年(大正3年)にアメリカで誕生。その後、日本でも発足された。日本雑誌協会が主に雑誌を出版する会社で構成される団体に対し、日本ABC協会は新聞、フリーペーパーと幅広く公査を行なう。2011年(平成23年)より新たに一般社団法人となっている。

日本雑誌協会

日本雑誌協会(にほんざっしきょうかい)雑誌を発行する出版社によって作られた業界団体で、「JMPA」と書かれることもある一般社団法人。1956年(昭和31年)に30社の雑誌出版社によって立ち上げられた。毎年7月から実施している、雑誌愛読月刊を主催することでも知られ、雑誌コードの配布を行なう共通雑誌コード管理センターを構成する3つの団体のなかのひとつ。日本雑誌協会に加盟している雑誌に、第三者機関を通じての印刷証明付発行部数の公表を行なうなど、雑誌の信頼と価値向上のための取り組みをしている。協会に加盟する出版社は、東京だけでなく地方都市にもあり、加盟出版社だけで国内の約8割の出版物を発行している程。そのため、雑誌に関する様々な問題に対して、雑誌出版の部門を代表して問題解決に取り組んでいる。

入稿

入稿(にゅうこう)編集者やデザイナーが組版(レイアウト)を行なう担当者に文字原稿や写真、挿絵など必要となる素材を渡すこと。原稿が入るという印刷会社側の視点の言葉が、出版社などでも定着したと考えられている。逆に初校を出す場合などに「出稿(しゅっこう)」と言う場合もある。ただし、デザイナーが専用ソフトを使い、パソコン上でレイアウトを容易に組める今となっては、印刷会社ではなく、レイアウトを行なうデザイナーに素材を渡すことを「入稿」と呼ぶことも多く、どの時点を持って「入稿」と呼ぶかは出版社によって様々ある。厳密に分ければ、デザイナーに素材を渡すことは「デザイン入稿」と呼ぶことができる他、過去には写真や色指定などの素材を製版担当に渡すことを「製版入稿」と呼ぶこともあった。通常は、入稿後に初校が出るが、デザイナーがインクジェットプリンターなどで初校・再校を出し、印刷会社に素材を納品した時点で「入稿」、つまりこれ以上作業はできないという状態を指して「入稿」と呼ぶこともある。

ネーム

ネーム(ネーム)

ネーム雑誌などで用いられる言葉で「ネーム=原稿」のこと。ただし、レイアウト内で大きいポイントで強調させる文字は「見出し」、企画趣旨を簡潔に述べる原稿を「リード」、それ以外の本文、写真の説明文章としてポイントを抑えて書くものを「キャプション」など細かく細分化する場合もある。「ネーム」とは、見出しやキャプション以外の原稿をさす言葉であり、記事囲み内の本文などを指す場合が多いが、明確な定義は存在していない。ただし、これらは出版社や出版物、さらには編集者やデザイナーなどにより細かく使い方が分かれていることも実情。また、「ネーム」と言う言葉は漫画家が完成させる前に、漫画のコマ割りなどを書いておく設計図的なものを指す言葉として使われることも多く、出版業界でいうレイアウト、ラフなどと通じる。

ネガフィルム

ネガフィルム通常の現像、紙焼き写真に使われるプリント用のフィルムのこと。被写体の色や明暗が反転しているため、現像後のフィルムは茶色っぽく見える。プリントは再度反転させて行なう。特徴としては、プリントの段階で色調の調整ができ、ある程度の修正が可能。DTPの場合は、ポジフィルムを使うことが前提となっている。デジタルカメラが主流となる現在は、インクジェットプリンター写真用紙が多数をしめるが、アナログ(銀塩)派はこのフィルムを用いる。また、印刷原版の作成に用いられるネガフィルムは、一般には専用の大型レーザープリンターを使い、レーザーにより感光させ、現像後は原板素材にライトを当て感光されていない箇所を腐食させ、凸版または凹版を作る。

念校

念校(ねんこう)1回目の校正刷り、校正は「初校」、2回目は「再校」、3回目は「三校」と呼び、修正など必要に応じて回数が重ねられていく。校正が完了することを「校了」と言い、校了の直前にもう一度、念のために行なう校正のこと。また、その校正刷りのことを「念校」と言う。ちなみに、多くの場合は再校までで校了、責了(組版担当部門や印刷所の責任において校了にするという意味)とするが、組版担当部門や印刷所での責任が持てないような訂正である場合や赤字が多いとき、念を入れて校正をしなければならない出版物の場合は三校、四校と何回も校正が続けられる。赤字などの修正が多く三校を出した場合でも、訂正の入ったページだけの校正を出し、訂正のないページの校正を出さないことがあるが、これを「抜き念校(抜念)」と言う。

のど

のど(ノド)

のど本の部分の名称のひとつ。本の中身の背に接する部分、または綴じ目の側。のどの反対側の小口に寄せて本文を書き込むと、綴じ方によっては綴じたときに読めなくなる場合があり、のどは平綴じをする場合、他の綴じ方よりも余裕が必要になる。特に無線綴じや平綴じの場合は、のど側が開きづらくなる。文字を入れる場合は、十分なスペースを確保することが重要。のどの余白のことを「のどアキ」とも言い、製本の方法やページ数、使用する紙の厚みによって考慮する必要がある。DTPソフトで見開きドキュメントを作成するときの、内側のマージン(余白)がこれにあたる。中綴じの場合、のどまで開ききることが可能なので、のどアキを設定する必要がなく、写真やイラストなどが誌面全体にレイアウトすることができる。

ノンブル

ノンブルフランス語のnombre(数)に由来する、本のページを表す数字のこと。そのページが何ページ目か分かるようにページの端に入れてある。本文以外の余白部分であるヘッダーかフッターに配置されることが多い。表紙は「表1」、裏表紙は「表4」などと呼ばれ、ページ数に含まれない。本文だけに数字を振る場合と、扉や口絵、目次などの前付、付録や索引、奥付など本文と後付を通して数字を振る場合がある。同じ書籍でも、序文の挿入や判型の変更による改版などが行なわれると、ノンブルは大きく変動する。DTPソフトは、ページの追加や削除に応じて自動的にノンブルの振り直しが可能で、ノンブルを自動入力する設定ができる。誌面上でノンブルを見せたくない場合などには、綴じ側(ノド側)に入れる隠しノンブルが使われる。

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