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古書ネットオークション



買えないものはないのでは、と思えるほど、さまざまな商品が出品されているネットオークション。古書の取引も盛んに行なわれています。

オークションの歴史

ネットオークションの歴史は浅く、1995年にアメリカで始まりました。時を同じく、日本では古物営業法が改正され、それまでは古物商の許可を受けている業者だけしかオークションに出品できなかったのが、許可を受けてない一般の人も出品できるようになりました。誰でも参加できるようになったことからネットオークションの市場が拡大し始めて、1998年7月に日本初のネットオークションサイト「楽天スーパーオークション(現楽天オークション)」が、1999年9月に「Yahoo!オークション(現ヤフオク!)」がサービスを開始しました。

誰でも手軽に参加

ネットオークション国内最大級の市場が「ヤフオク!」です。圧倒的な出品数を誇っているため、探している本や掘り出し物が出品されているかもしれません。文学、小説の出品数が多いので、新刊本も安く入手できます。またコミック本の全巻セットも人気があります。YahooIDがあればログインするだけですぐに入札でき、落札に手数料も掛かりません。ただし、出品には利用登録が必要で利用料がかかります。

「楽天オークション」は楽天会員に登録するだけで、入札できます。出品するには利用者登録が必要ですが、登録、出品、落札ともに手数料はかかりません。漫画・コミック本の出品数がずば抜けて多くなっていますが、写真集やエンターテイメントの出品も多数あります。また各分野の専門書の出品数は「ヤフオク!」よりも多くなっています。

「セカイモン」は世界最大のオークションサイト「eBayオークション」の日本向けサービスです。日本では入手しにくい洋書をお探しならば、のぞいて見る価値はあります。

オークションのメリット、デメリット

ネットオークションの最大のメリットは、誰でも手軽に参加できることです。自宅にいながら不用になった本を出品したり、欲しい本を入札したりできます。

古書を売りたいとき、古書店に持ち込む場合、買取価格は店側の査定で決まりますので、価値がないと判断されれば、思ったほど値段がつかないこともあります。しかしネットオークションでは、最低落札価格を自分で設定できますので、安すぎてがっかりということが少なくなります。また入札者が競り合ったときには、思わぬ高値がつく場合もあります。ただ入札者がいないこともあるので、必ずしも売れるとは限りません。

入札する場合も、出品者が「金額に関係なく欲しい人に売りたい」という場合は、安い金額で落札できることが多く、満足度は高くなるでしょう。一方、ほかの入札者と競り合った場合は、どんどん金額が跳ね上がり、結局は高くついたり、落札できなかったりすることもあります。

手軽な反面、見知らぬ相手との取引になるので、マナーを守り、詐欺などに気をつけながらネットオークションを賢く利用しましょう。(参考資料:「オークション向上委員会」、「Yahoo!JAPAN」、「楽天」)