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「医療・医学・看護コーナー」



人の命を預かる医療の世界。医者をはじめとして看護師などが学生時代から読み続けてきたのが医学書・看護書です。

健康を考える医療書

健康を考える医療書

「健康で長生き」は、万民の願いです。ここで重要なのは「健康」です。たとえ長生きをするとしても寝たきりではどうでしょう。

そうならずに一生を健康で過ごせるようアドバイスをし、病気の回復・軽減を目指すのが医療です。医療の根本には、医学があります。ここでは、医学書と看護書を総称して、医療書と呼ぶことにします。

医者や看護師が読む医学書

医者や看護師が読む医学書

医学書の歴史は平安時代までさかのぼります。以降も数々の医学書が出版され、中でも最も有名なのは、杉田玄白が著した『解体新書』と『蘭学事始』でしょう。医学書も医療技術も、時代とともに加速度的に進歩しています。

専門医となるまで、外科、内科、皮膚科、精神科などのすべてを学ばなければならない学生は、膨大な量の知識と技術を身につけなければなりません。そんな学生達の必読書が医学書です。解剖学・病理学・臨床など、さらには、身体の部位ごとに細分化された医学書が医学専門出版社から発行されています。学生達は、これらの本に目を通し、知識を蓄え、技術を磨きます。新しい医療法や技術は日々進化しているので、すでにプロとして独立している医者や大学の先生も読者の1人です。国家試験合格のための書籍も含め、専門書ばかりが並ぶのが、このコーナーです。

一般の書店で、医学書のコーナーにスペースを割くことはあまりありません。陳列できる本には限りがあるため、大型書店であっても在庫がないというケースも起こりえます。そのため、大学や病院近くの書店で希望の書籍を注文して入手する医者や学生が多いようです。

看護のすべてがわかる看護書

看護のすべてがわかる看護書

医者は看護師の助けなしに100%の力を発揮することはできません。患者にしてみれば、医者よりも身近な存在である看護師を頼りに思うことも多いようです。そんな看護師達が勉強のために読むのが看護書です。看護師も医者同様、幅広いジャンルにわたって勉強しなければなりません。異なるのは、医者が治療のための勉強をしているのに対し、看護師は看護を念頭に置いた勉強をする点です。仕事に熱心な看護師の中には、医者と同じ本や最新情報が掲載された雑誌にまで目を通す人がいます。

看護書には、患者の看護のためのハウツーが書かれています。医療の現場では、予想もしない事態が頻繁に起こるので、あらかじめ患者の緊急時の対応法などを学習しておく必要があります。ほかにも、病状を質問されたときの受け答えのしかたや患者との接し方なども学習します。看護師も国家資格なので、看護書のコーナーには、試験対策の本も置かれています。

悩んだときに読みたい介護書

悩んだときに読みたい介護書

介護のための退職や老老介護、外国人の介護福祉士資格挑戦などがニュースで取り上げられています。高齢化はますます進み、誰もが考えなければならないテーマが介護です。

「介護福祉士」は国家資格なので、「介護の基本」「生活支援技術」「認知症の理解」など、学ばなければならないことが定められています。これらについて解説をしているのが介護書です。このコーナーには、仕事に就いてからのハウツーを解説した書籍や一般介護者向けの書籍も置かれています。食事やトイレ・入浴などの世話、リハビリと、介護においては、しなければならないことが多く、またかなりの重労働となります。経験談を掲載したような本もあり、とても参考になります。