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書店情報

総合書店の利用法
「コミック本・児童書コーナー」



書店の中でも特別の空間と言えるのがコミック本と児童書のコーナーです。子どもから大人まで、年齢を問わず、多くの人達が本を選ぶ姿を目にします。

コミック本はサイズがいろいろ

コミック本はサイズがいろいろ

書店内で最も人気があるのはコミック本のコーナーです。新刊が出るのを待ち焦がれたかのようにレジに走る人、完結した作品全巻を"大人買い"する人と、子どもから大人まで、大勢の人が立ち寄る空間です。

人気作家のものや流行りの作品は、平台にPOPや著者サイン色紙などと一緒に並べられています。ただ残念なことに、コミック本は透明フィルム(シュリンク)がかかっていて中を見ることができないケースがほとんどです。見本誌を置いている大型書店もありますが、多くの人が手に取るため、ボロボロの状態になっていることも珍しくありません。シュリンクされた本の中身を確認したいときは、店員に声をかけてみましょう。くれぐれも無理やりこじ開けて見てはいけません。本が傷んでしまいます。

コミック本は、豪華本から文庫本サイズまで形がさまざまなので、書店員さんも陳列法に苦労をしています。同じサイズの本を作者別、出版社別に陳列することが多いようですが、探しにくいという欠点があります。また、2巻や3巻はあるのに1巻が見つからないというケースもあります。スペースの関係で陳列していない場合もあるので、書店員に確認をしてみましょう。品切れの場合は、注文すれば取り寄せてくれます。

子どもの目線を意識した陳列

子どもの目線を意識した陳列

まだ文字が読めない小さな子どもから、小学校高学年までを対象にした本が児童書です。中でも小さな子ども向けの児童書は、カラフルなイラストや写真が豊富に掲載され、大人でも見ていて飽きることがありません。飛び出す絵本やメガネをかけて見る絵本など、さまざまな工夫がこらされた絵本も増えています。小学生ぐらいになると、好みもはっきりしてきます。乗り物や動物、恐竜などは特に人気が高く、それぞれにコーナーを設けている書店もあります。

大人の立ち読みとは違って、小さな子どもは、台の上に本を広げて見ることが多く、目線も低いため、陳列にも工夫が必要になります。平積みの本もあまり高くは積み上げません。表紙に引かれて本を選ぶ子どももいるので、背表紙だけが見える陳列方法ではなく、平積みに加え、棚に表紙が見えるような陳列(面陳という)をします。子どもたちの興味を引くために、POPもかわいくて、目立つ工夫がされています。中には、親に向けて発信しているのではと思うようなPOPもあります。親が選んで子どもに買い与えるケースもあるからです。

誕生日やクリスマスプレゼントに最適な児童書の中には、長年にわたり愛され続ける本も数多くあります。子どもの頃に読んだ思い出を子どもにも伝えたくて、同じ本を購入するお父さんやお母さんもいます。大人でも楽しめる児童書のコーナーは、本好きの子どもに育てるには、最適のスペースと言えるでしょう。